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◆イタリア旅行記-5/世界遺産「ベローナ」散策 2007.10.25(木)
ベローナ散策の行程
◇2−6 街中散策・エルベ広場(Piazza delle Erbe)
◇2−7 ジュリエットの家(Casa di Giulietta)
◇2−8 シニョーリ広場(Piazza dei Signori)
◇2−9 アレーナ・ブラ広場(Arena,Piazza Bra')
◎入場観光 ◇下車観光 ☆乗船観光 △車窓観光
※写真をクリックすると拡大画面が表示されます。
ベローナはアディジェ川と城壁に囲まれた落ち着いた雰囲気のある街で、古代ローマ時代から中世にかけて栄え、街のいたるところに遺跡が残っている古都です。
ゲーテ、ジョット、ダンテ、シェクスピアなどに愛され、旅行者のあこがれの地でもあったようで、それらの人々の文化的足跡も残されているようです。
また、ベローナはシェークスピアの名作戯曲「ロミオとジュリエット」の舞台になった所としても有名ですよ!
広い通りや狭い通りなど、何れも落ち着いた雰囲気の街でした。通りの下や建物の間にも歴史遺産が保護されていました。
L:ランベルティ塔の遠望 R:「エルベ広場」、古代ローマ時代には裁判や集会などを行った公共広場だった。現在も野菜・果物・花などの市場があり賑わっている。
広場を囲む建物は中世からルネッサンス期にかけて建てられた豪壮な館などで、外壁に16世紀のフレスコ画が書かれていたり、地下には歴史的な遺跡が眠っているそうだよ。
「ジュリエットの家」:シェクスピアの「ロミオとジュリエット」はベローナでの実話を元にしたといわれ、悲恋の舞台のモデルとなったカプレーティ家の建物がジュリエットの家として公開されています。中庭の建物壁にはロミオが登ったという蔦が沢山からまっていたし、カップルや若者向けに落書き専用のボードが2ヶ所に設置され、びっしりと書き込みされていた。
L:中庭にはいると「ジュリエットの像」があり、右胸に触れると幸せになれるとか・・・。で、見た目には(私には触れることが出来ませんでした^^)右胸はツルツルになっていましたよ!、
中庭右壁にロミオとジュリエットが愛を語り合ったという小さなバルコニーがあった。「オ〜、ロミオ!」....
シニョーリ広場。写真中央に建っている白っぽい像が文豪ダンテの像。周りはコンシリオの回廊、スカラ家の館、市庁舎などに囲まれている。
ダンテは1300年ころフィレンツェから追放された後、スカラ家(デッラ・スカラ家:毛織物生産で財を成し、13〜14世紀頃のべローナの領主)の賓客としてベローナに滞在し、「神曲」の天国編を執筆したそうだよ。
L:市庁舎の付属建物ランベルティの塔(高さ84m。登れるそうで、旧市街が一望に見下ろせる) R:物思いにふけるシニョーリ広場のダンテの像。
「ブラ広場」に面して円弧の様にバール、カフェ、レストランや衣類、雑貨などの店が並んでいる。
紀元1世紀に立てられたという「アレーナ(Arena:円形闘技場)」。最外周の壁は崩落して一部しか残っていないけれど、内側2層は2000年を経た現在もそのまま残っている。40数段の階段があり22000人の観客を収容出来る。今でもシーズン(夏場の3ヶ月間)には毎日、野外オペラやバレー・演劇などが上演されています。マリア・カラスのオペラ・デビューの地。 右奥に市庁舎。
L:アレーナ遠望 R:ベローナの街を囲む城壁。ブラ広場〜城壁の散策は黄昏の時間帯になってしまった。



