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2008.03.01
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                           ※ 現時点では 「青文字」 ボタンのものがアップ済みです。    
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イタリア旅行記-10/フィレンツェ観光-1     2007.10.27(土)

 『4日目の行程』
  プラトー市内・ホテル ⇒ 世界遺産・フィレンツェ歴史地区観光 ⇒ 世界遺産・ピサ観光 ⇒ プラトー
  市内・ホテル/連泊

A.フィレンツェ歴史地区観光
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4−1 花の聖母教会・ドゥオーモ (Basilica di Santa Maria
     del Fiore サンタ マリア デル フィオーレ 大聖堂)
4−2 ジョットの鐘楼からフィレンツェの展望 (Campanile di
      Giotto カンパニーレ ディ ジョット)
4−3 サンタ・クローチェ教会 (Santa Croce サンタ クローチェ)
     および 広場前のお店でショッピング(革製品)
4−4 シニョリーア広場 (Piazza della Signoria ピアッツァ デッラ
     シニョリーア)
4−5 ウフィッツィ美術館(Galleria degli Uffizi ガッレリア デッリ
     ウッフィツイ)

   ※太字部が今回アップしたスポット
   ※写真をクリックすると拡大画面が表示されます。??

  フィレンツェ(中心部)概略地図 : 緑色線は私達の徒歩観光ルート
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   地図は "http://www.toscanatour.org/FirenzeMap.html" にて公開中の白紙地図に追記して作成!

 フィレンツェはトスカーナ州の州都で、人口は約38万人。英語・フランス語ではフローレンス・フローランスと呼ばれる。ルネッサンス発祥の地であり、今も華やかなルネッサンスの雰囲気が息づくこの町は、たくさんの素晴らしい歴史的建造物や絵画・彫像を見ることができる「花の都」なのです。

フィレンツェ旧市街は観光バスが入ることができないので、すべて徒歩観光となります。街中を東西に流れるアルノ川の北側河畔一帯には美しいドゥオーモとクーポラ、宮殿、美術館、メディチ家ゆかりの建物等の見所が集中していて、街全体が歴史と芸術の香りでむせかえり、街を歩いているだけでも感動がこみ上げてくる街でした。

4−1 花の聖母教会・ドゥオーモ

Duomo-mid-j.jpgサンタ・マリア・デル・フィオーレ(花の聖母)教会は左のイラストのように、@ドゥオーモ(大聖堂)、Aジョットの鐘楼、Bサンジョヴァンニ洗礼堂の3つの建築物で構成されています。
ドゥオーモは1296年から175年の歳月をかけて完成された。白・ピンク・緑の大理石で装飾された荘厳かつ華麗な造形美をもった建物で、花の都フィレンツェの最大のシンボルと言われる全高115m、直径45.2mの赤レンガ色の丸屋根を持つ Cの 大クーポラが圧倒的な存在感で迫ってきます。

映画「冷静と情熱のあいだ」のクライマックスにも登場するドゥオーモで、重要な役目を演じているクーポラ。
このクーポラへの入館は何時も30分位の待ち行列が続くといわれるようなので、開館より早めに現地に到着。ところが入り口が閉ざされ、付近には人影も全然見あたらない。添乗員さんが問い合わせに走ったところ、私達が訪れた2007/10/27は生憎とドゥオーモ職員のストライキで開館しないとのこと。
エェッ〜。ガガーン。なんたることか・・・クーポラの頂上からフィレンツェの街を展望する夢の実現に来たのにダメなのか・・・。
添乗員さんが言うには、イタリアでは時々こんなことがあるんですとの由。そこは添乗員さんも慣れたもので、どこかでジョットの鐘楼は開館するという情報を聞いてきていたので、そちらの方に登りましょうとのことになりホッ〜と。
で、フィレンツェの街の展望は次回にアップすることにして、今回は地上で撮ったドゥオモ周辺の写真をアップしました。

           花の聖母教会大聖堂(ドゥオーモ) ※当写真のみ絵葉書より        
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  現地で買った絵はがき。立体感の良いアングルで撮られていたので、スキャナーで読み込み追加した。

           ジョットの鐘楼 と ドゥオーモ(大聖堂)のクーポラ
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  蒼空に赤レンガ色のクーポラと壁面のピンクの大理石が映えている。。
ドゥオーモ付近の観光中は薄曇り空で日照がなく写真もくすんでしまったのですが、フィレンツェ観光の終盤になってやっと晴れてきた。写真は街の観光を終えてバスに帰る途中、ドゥオーモ広場を通った時に晴れていたので、あらためて撮影したものです。
 
  
 <徒歩観光スタート>
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L:20km離れたプラトーの街で宿泊中のホテルから写真のツアーバスでフィレンツェ中央駅前に到着しバスを下車。ここから街中は徒歩観光になります。後方はサンタ・マリア・ノヴェッラ教会(中央駅側で教会の後面)。
R:同教会を後にして、ドゥオーモ(大聖堂)目指して歩いていきます。この辺りでAM8:10前後、観光客の姿が見えるだけの静かな通り。道路の両側にはホテルがたくさん見かけられた。

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花の聖母教会が見えてきた。フィレンツェの旧市街はそんなに大きくはなく(約3km四方)、中央駅前から歩いてドゥオーモには7〜8分で到着。昨夜、雨が降ったのか路面が湿っていた。
L:写真右手前から八角形のサン・ジョバンニ洗礼堂、その真後ろにジョットの鐘楼の一部、更に左にドゥオーモ(大聖堂)とクーポラが見える。
R:ドゥオーモのファサード(正面)の一部と左側面およびクーポラ。見上げてみるとその巨大さに圧倒される。

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ドゥオーモ正面と向こう側(南側)にあるジョットの鐘楼。手前が洗礼堂の一部。どれも大理石造りで壮大美麗。

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ドゥオーモのファサード(正面)を斜め左前方から。華やかで壮麗さと造形美にうっとり。


ドゥオーモのファサード(正面):ドゥオーモは、イタリアにおけるゴシック建築並びに初期ルネサンス建築を代表する建物だそうで、白・ピンク・緑の大理石が幾何学模様を描いて綺麗な造形美を見せている。各扉上部のフレスコ画、壁面の聖人の彫像など壁面の装飾も華麗で、何処を見ても見事と言う言葉しか浮かばないほど優美だった。なお、向かい合った洗礼堂との間の距離が短く、真正面からは全景を撮ることが出来ない。

 
ドゥオモのファサード(正面)を真下から見上げてみました。覆い被さってくるような感じで立体感が凄かった。

   【参考】 ドゥオーモ・洗礼堂の建物の断面や内部の様子、Historyは下記 URL でご覧あれ!
               http://www.duomofirenze.it/storia/storia_eng.htm

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L:ドゥオーモ付近はストライキのせいか予想外に人出が少なかった。というか内部が見られないので、観光客は外観だけサァッーと見て、すぐ次のスポットに行ってしまうのかな。
R:ドゥオーモ・ファサードの右端上部とジョットの鐘楼の一部

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L:ドゥオーモの南側外観。ファサードほどではないけれど、こちらも白・ピンク・緑の大理石の幾何学模様がびっしり。外壁傍から見ると天を仰ぐような巨大さで圧倒される。         R:南出入り口をアップ。

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L:ドゥオーモの南側から見上げて撮ったクーポラの円形窓。  R:屋根の端部と大クーポラ。どちらも造形美が素晴らしかった。

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L:ドゥオーモのセンターラインよりやや右(南)寄りの角度からはサン・ジョヴァンニ洗礼堂、ジョットの鐘楼、ドゥオーモ、クーポラが揃い踏みで見えるベストアングル。
写真で一番手前の八角形の建物がサン・ジョヴァンニ洗礼堂です。11世紀にフィレンツェの守護聖人の聖ジョヴァンニにささげるために建てられた建物で、外壁は白と緑の大理石でつくられています。この洗礼堂には3つの門扉があり、それらには旧約聖書の物語が刻まれていて、この門扉がルネッサンスの幕開けを告げたとされる傑作です。
R:ドゥオーモの正面に対面するサン・ジョバンニ洗礼堂東側の門扉。旧約聖書の物語から10の場面(5段x2列)が浮き彫りで刻まれ金メッキされた門扉は、ギベルティが25年近くの歳月を費やして制作したもので、ミケランジェロがその美しさに感動して「天国の門」にふさわしいと称賛したことで有名。現場の門扉はレプリカで本物はドゥオーモ付属美術館に置かれています。扉の前にいる人達がなかなか前を空けてくれそうになく、頭越しにゴメンでパチリ(苦笑)。


「天国の門」のズームアップ(上から2段2列で4場面分)。
  1段目左:人間創造原罪(Adam and Eve)、1段目右:アベルの犠牲・・・(Cain and Abel)、2段目左:ノアの方舟・・・(Noah)、2段目右:アブラハムの物語・・・(Abraham)...以下、写真にはないですが 〜ソロモンとシバの女王(Solomon and the Queen of Sheba)までの10 Storiesが描かれています。

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L:ドゥオーモ広場から北向きに撮りました。左端にサン・ジョバンニ洗礼堂の天国の門、中央の向こうに街並み、右端にドゥオーモのファサードが見える。ファサードの直ぐ向こうの建物はホテルで、最上階の窓には宿泊客の姿が見える。
R:左の写真のホテルの1階のSnack Bar前売店と隣のカメラ?店

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ドゥオーモの南側の通りの様子。カフェテリアやカメラ店の前に画家?似顔絵屋?さんが店を出していたり、準備中だったり。


★次回はジョットの鐘楼の頂上(地上80数mの高さ)から見たクーポラとフィレンツェの街の様子をアップします。

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